【症例報告】「左足首前面が痛い! 三角骨障害」T.Aさん クラシックバレエ 10歳 小5女子 神奈川県 横浜市

2019.10.10

 

院長 みやもとです

 

【症例報告】

「左足首前面が痛い!

三角骨障害」

T.Aさん

クラシックバレエ

10歳 小5女子

神奈川県 横浜市

 

お問い合わせフォームから

ご連絡がありました

 

『小学5年生の娘が

バレエで左足首に痛みがあり

〇月〇日に

整形外科を受診したところ

三角骨障害と診断されました。

 

骨は分離しておらず

ヒビだけなので新鮮骨折?の

可能性が高いので

まずは一週間ギブスで固定して

骨がくっつきそうなら

このまま治る可能性が高い。

 

その場合は〇月〇日の

オーディションは

諦めた方が良い。

 

逆に固定しても

変化がなければ

古い骨折なので

元どおりにはくっつかない。

 

今回はとりあえず

痛み止めを飲んで

オーディションに出て

中学生になったら

手術も考えていい。

 

このような話をされ

途方に暮れています。

 

 

バレエの先生は

バレエシューズのみで

審査してもらえないか

聞いてみるとは

言ってくださいましたが…

 

このような状況で

マッサージ等の施術を

受けることは可能ですか?

 

学校を休んででも

早めに

診ていただきたいのですが

どのスタッフの方に

お願いするのが

良いでしょうか?

 

バレエは6歳から始めて

小4からポワントを

履いています。

 

今年1月からは

レッスンを週4日に、

5月からは週5日に

増やしました。

 

足首と

関係ないかもしれませんが

娘は腹筋が固すぎるので

それが直れば

もっと体を大きく使える

と言われています。

 

それもこの機会に

矯正できればと

思っています。』

シーネ固定され

来院

外して

ルルベをチェック

両足でつま先立ち

左が低いね

 

あるところに

治療し

即チェック

T.Aさん

「え~!

痛くない!」

T.Aさん

「立てる~!」

 

あは

これで間に合うね!

(^^♪

お帰りは

固定無しの素足で

(^_-)-☆

当院に来院する前に

こういった医療機関で

レントゲン撮影されることは

とてもいいことです

 

当院では

「骨」の状態は

診れませんから

 

ただ

一見「骨」に

問題があるような症例でも

「筋肉」に手を入れると

途端に良くなることもあります

 

こういったことは

他の医療機関の方は

存じ上げないでしょう

 

「頭痛」

「顔面神経麻痺」

「顎関節症」

「ヘルニア」

「腰椎すべり症」

「腰椎分離症」

「脊柱管狭窄症」

「変形性関節症」

などなど

「骨」や様々な部分の

問題と言われている

これらの症例

 

我々は

「筋肉」を

速やかに柔らかくする技術で

症状を変えてしまいます

 

お急ぎの方

なかなか治らない方は

ぜひ診せてください

 

「院長

こういうのは

どうかな~?」

 

はい!

お電話でも

お問い合わせフォームでも

お問い合わせください

(^^)/

あれから

メールを

ちょうだいいたしました

 

「宮本先生

こんにちは。

 

 

たなごころでの
2回の治療の後
娘はレッスンに復帰して
〇月〇日には
オーディションに臨み
無事合格しました!
今月からは
現役ダンサーや講師から
指導を受けることになります。
音楽もCDではなく
ピアノの生演奏なので
とても贅沢な気分に
なれるそうです。
たなごころに
出会っていなければ
今年は諦めて
また来年受け直そう
ということに
なっていたかもしれません。
本当に
ありがとうございました。
娘の症例が
お役に立てるようであれば
ぜひともブログに
掲載してください。
また
外間先生に
腰に鍼を
打っていただいたおかげか
以前よりも
アラベスクが足先まで
きれいに
伸びているようでした。
この度は
本当にお世話になりました。
外間先生にも
どうぞよろしく
お伝えくださいませ。」
うれしいご報告
ありがとうございます
こちらこそ
元気をいただきました
T.Aさんのこれからを
応援しています!
(^^)/