ストレートネック

肩コリ、首コリのある方に
わたしが良くお伺いするのが

「噛み締めグセ、歯ぎしりありませんか?」

これらは
アゴを閉じる筋肉を
こらせます。

咬筋(こうきん)
側頭筋などがそれです。

頭痛持ちで
こめかみ辺りが痛む方は
このようなクセを
お持ちの方に多く見られます。

側頭筋が凝って
「筋緊張性頭痛」を
発生させているのです。

咬筋

噛み締めている時
頭を前に傾げた方が力が入るものです。

この時
胸鎖乳突筋に
力が入っています。

胸鎖乳突筋_1

そして
胸鎖乳突筋が凝ると
頭を前に傾げた状態で固まって
ストレートネックと呼ばれる状態となり
首の後ろ側の筋肉が引っ張られて
背中に張り感を訴えます。

首の後ろの筋肉は
長いものでは
背中まで伸びています。

ストレートネック5

こんな感じで
前に傾げた状態で固定されてしまうと
「ストレートネック」
ということに。

ストレートネック4

上の写真も
左の写真と比べると
右は顎の骨が下がって
頭が前に傾げているでしょう。

ただハッキリしときたいのは
「ストレートネック」は
状態・現象のことで
病気ではないということ。

頚椎と言う
骨組みが
ぐにゃりと
まっすぐになっている訳ではなく
筋肉に引っ張られて
真っすぐになっているだけなんです。

病院では
「ストレートネックですね。」
と言ってそれで終わりですが
当院では
これらの筋肉を揉みほぐして
頚椎を元のS字に戻します。

残念なことに
当院には
レントゲンが撮れません。

確認は
整形外科さんでお願い致します。

ストレートネック3

彼女は
ストレートネックなんだろうか?