【症例報告】「サッカーのプレイ中に捻挫しました! 足関節捻挫」M.Kさん 40代 男性 会社員 サッカー 埼玉県 さいたま市
2018.12.7
こんにちは
スタッフの寺瀬です
【症例報告】
「サッカーのプレイ中に
捻挫しました」
M.Kさん
40代男性
会社員
サッカ―
埼玉県 さいたま市
当院に
3月頃から
治療に来ていて
以前
当院のブログにも
ご登場頂いている
M. Kくん
↓ ↓ ↓
今回は
M.Kくんの
お父さんを
治療させていただきました
週1~2回
サッカ―をしている
M.Kさん
試合中に相手に
左すねを蹴られて
その反動で捻挫
受傷から約3週間
蹴られた部分の腫れと
足関節周りの
違和感が取れないとのこと
《初診30分》
左足関節の背屈
(つま先を上に上げる)
で違和感
可動域も右足に比べると
低下している
↑ 治療前
ご本人もこんなに
可動域に差が出ているとは
気づかなかったみたいです(^^;)
安静時の痛みや
歩行での痛みは
あまりないとのこで
治療開始
関連する
硬い筋肉を
ほぐしていきます
↑ 途中経過
更に
ほぐしていきます
↑ 治療終了
なんとか
左右差がないところまで
もっていけました
足首の動きのチェック
をしてもらうと
「つま先上げやすくなってます」
歩行のチェックでも
「左脚が軽くなりました(^^)」
まだ完全に違和感は
とれていませんが
時間切れなので
腫れに対するアイシングと
セルフケアを
指導して終了
私の経験上
捻挫後は
可動域に制限がでます
この可動域制限を
ほっておくと
足首の痛みが
とれないのはもちろん
膝や股関節まで
不具合がでる可能性が
あります
捻挫経験のある方は
足首の動きや
しゃがみ込み等で
確認してみてください
そのままにせず
しっかり治療しましょう!!
今回
M.Kさんは
予約は入っておらず
お子さんの治療の
付き添いでの来院でしたが
急遽
治療をうけたいとのことで
治療させて頂きました
当院は
お子さんの治療の
付き添いで
お父さん
お母さんが
ご一緒に来院されることが
多いです
今回のように
お気軽にお声かけ下さい!!
お子さんの治療のついでに
ご自身のお悩みも
解決してしまいましょう!!
今回は当院の
【症例報告】に
ご協力下さり
ありがとうございます