【症例報告】「右足関節捻挫」K.Hさん 小2女子 サッカー・チアダンス・水泳 埼玉県 上尾市
2018.11.6
院長みやもとです
【症例報告】
「右足関節捻挫」
K.Hさん
小2女子
サッカー・チアダンス・水泳
埼玉県 上尾市
月に一度は
ご自身の治療に
クルマで
高速に乗って
いらっしゃる
Hちゃん
ママさん
もう
お子さんの
お兄ちゃんお二人も
来院済み
今回は
末っ子
Hちゃんの
治療
Hちゃんママ
「ちょうど1週間前に
サッカーの練習中
マーカーを踏んでひねって
ケガしたんですけど
地元の医療機関だと
やっぱり
ぐるぐる巻きの
練習休んでなんで
たなごころなら
何とかなるかと
連れてきました。」
わたし
「あはは
もちろん
何とかしますね。
んじゃ
Hちゃん
今から
テーピング外して
先生の方に
歩いてみて!」
恐る恐る
ゆっくりと
でも
歩けるじゃん!
わたし
「正座してみよっか?」
おっかなくて
上半身が逃げてるね
内出血斑も
うっすらと
では
あるところに
治療していくと
わたし
「正座してみよう!」
ほら!
出来た!
(^_-)-☆
わたし
「では
ジャンプしてみよう!」
まだ
すこし
恐くて
力が入ってしまうけど
ジャンプ
出来るね!
「では
テーピングしてみたので
玄関まで
ダッシュ!
それっ!」
捻挫の
テーピングは
企業秘密
(^_-)-☆
わたしの
捻挫のテーピングは
動かしやすく
かつ
安定感も良く
巻いた瞬間から
パフォーマンスが
変わります
もちろん
Hちゃんの表情も
ニッコニコ
(*^_^*)
お母さんも
ニッコリ
(^.^)
わたし
「練習は
出来る範囲で
動かしながら
治そう!
多くの医療機関の
捻挫の治療は
「固定して治るのを
待っている」だけです
それは
治療ではありません
患部を治すのは
血液
即効性のある治療で
素早く
患部の痛みを取り
可動域を戻せば
最低限の固定で
動かしながら
治せます
こうすることで
患部への
血行が良くなり
治癒が促進され
かつ
早期に
動かすことで
患部の拘縮を防ぎ
柔らかく
治っていきます
柔らかく治ることで
パフォーマンスが
下がらず
ケガの再発を防ぎます
これなら
来週の学校行事や
再来週のチアの
発表会も余裕でしょ!
Hちゃん
今日はよく頑張ったね!
また
何かあったら
いらっしゃい!」
・
・
・
1週間後に
いとこさんを
ご紹介いただいた
遠くは
熊谷市から
ありがとうございます
いとこさんの
パパさん曰く
「聞きましたよ!
Hちゃん
1回の治療で
スキップして
帰ったそうですね!」
あはは
それは良かった!
(^^)/
「治療は
エンターテインメント」