2018.7.15

 

こんにちは

スタッフの渡辺です

 

【症例報告】

「1週間前にバスケの最中に左足首を捻挫。早く治したい！」

S.Kさん

高２　女子

バスケットボール

千葉県　銚子市

 

≪初診60分治療≫

約１週間前に

バスケットボールをプレイ中に受傷

病院でレントゲンを撮り

骨には異常ナシ

 

お近くの接骨院に毎日通うも

思うように良くならず

親御さんがネットで調べ

当院に行きつき

わざわざご来院頂く。

＜治療＆お着替え前＞

 

僕「本日は遠方よりご来院頂き

ありがとうございます」

「今日の治療後には

松葉杖はもちろん

ギブスを取っても歩けるくらい治って

お帰り頂く予定ですので

痛いチリョウですが

出来るだけ頑張って頂きたいです」

 

ご両親「え？1回でそこまで治れば

ありがたいですが・・・」

 

僕「1週間、病院や接骨院に

毎日通われていたのに

いきなり当院で劇的に治るとは

思えないですよね^^；」

「当然の反応かと思います」

 

まずは

”論より証拠”

ということで

当院用意の短パンへの着替えと

ギブスも外して頂く

＜現状の足首の具合＞

・内出血アリ

・腫れアリ

 

痛む動作も確認

足を

・上に向ける（これが1番）

・下に向ける（2番目）

・内側に捩じる

・引きずりぎみの歩きで着地時

で、痛むことが分かったので

治療に入る

 

まずは横向き寝からアプローチ

 

ほぐれてきたら確認してもらう

Sさん「・・・まだ痛いけど少し良いです」

僕「まずは良かったです^^」

 

「当院はこのように関係する筋肉を

ほぐしたら”確認”を繰り返し

治療の効果を診ながら進めていきます」

 

さらに

あらゆる角度から

関係する筋肉をほぐしては確認

を繰り返し治療を進めて

最後の確認をすると・・・

＜治療後＞

 

ご両親「おー、いつも通りの歩き方に近くなっている」

「すごいなぁ」

 

僕「決して楽な治療ではなかったですが

しっかりほぐす技術があれば

このように治りが早いです」

 

「当院ではこのように

急激に効果を上げることを

”治療”と考えてます^^」

 

「何回も通って”治る”というのは当たり前

毎回1回の治療で”治す”

という心掛けで治療に当たるからこそ

技術も磨かれ成長します」

 

「今回しっかりほぐしているので

どんどん使って確認して頂き

その中で痛みが増すようなら

また診させてください」

 

Sさん「分かりました」

 

この度は当院の

【症例報告】

にご登場下さり

ありがとうございます