★まとめ~8年3ヶ月経っての今思うこと~

こんにちは。

スタッフのやまざきです。

 

今週と来週で

このブログもラストになるので

“まとめ”

ということで

素直な気持ちを綴りたい

 

先に言っときます

長くなるけど

うまいこと伝わらなかったら

ごめんなさい

 

まとめその①として

今回のキーワードは

「なぜ、たなごころ治療院に8年3ヵ月もいたのか」

 

ん~、正直言うと

なぜだかよくわからない(笑)

 

でも

僕は辞めずにここにいた

 

思い返してみても

仕事の思い出って

良い思い出よりも

良くない思い出のが

記憶に残っているものだよね

 

伝説も創ってしまったし

 

たしかに

たなごころで働き続けること

院長の下で働き続けること

それは難しいこと

厳しいことだと思う

 

もちろん

それは社会に出たら

まずはいろんな

理想と現実に直面したり

このように思うものだろうが

 

でも

僕は辞めずにここにいた

 

常連の患者さんからも

「私じゃここでは働き続けられない!」

「スタッフのみんなよく続いてるね」

など言われたりするけど

 

でも

僕は辞めずにここにいた

 

それが答えなのかもしれない

 

ここにいるものにしか

わからない

 

ここにいるものにしか

経験できない

 

ここにいるものにしか

理解できない

 

そんな眼では見えないものが

ここにはあるからだと思う

 

それは

ここの名称でもある

“掌(たなごころ)”

でも感じきれないほどの

“大きなもの”

 

そんな“大きなもの”が

いったい

どんなものだったのかは

今の僕にも

ハッキリしていない

 

しかし

僕のココロは迷いなく

スッキリしている

 

この先

自分でやることによって

このたなごころで得た

その“大きなもの”がなんだったのか

それが楽しみでしかたない

 

やはり

苦しい思いなどをして

それに耐え

続けることで

見えてくる

観えてくる

診えてくる

感じてくる

ものがあるんだよね

 

本当に続けることって大事

 

それを「財産」というのだろう

 

だから

僕は辞めずにここにいた