2017.6.30

 

こんばんは

院長　みやもとです

 

【症例報告】

「お尻を閉めて、脚を開きやすくしてください！

出っ尻・反り腰・アンドゥオールの治療」

B.Sさん

小6女子

梨木バレエスタジオ

東京都 葛飾区

 

わたし

「今日はどうしたのかな？」

 

B.Sさん

「お尻を閉めて

脚を開きやすくしてください！」

 

わたし

「うんうん

つまり

出っ尻・反り腰を治して

アンドゥオール

しやすくすればいいかな？

では

ベッドの上で正座してみよう！」

「腰が持ち上がっちゃうね。

これは股関節伸筋群が硬い証拠。」

「ふ～ん

なかなかの

出っ尻・反り腰だね！」

「柔らかいじゃん！

しやすくするから

感覚を覚えといてね！

はい

アラベスクしてみよう！」

「うんうん

イイでしょう！

これも上げやすくするから

感覚を覚えといてね！」

なぜ腸腰筋刺鍼が必要か

骨模型と

その上にテーピングで

模式的に示した

筋肉で説明

 

他いろいろして

即チェック

 

上段：治療前

下段：治療後

腰の反り具合は

改善傾向も

上着が微妙

(+_+)

出っ尻・反り腰

これはかなり変わったね！

(^^)/

「見た目は微妙だけど

どうかな？」

B.Sさん

「変わってます！」

「アラベスクはどうかな？

軽くなってる？」

B.Sさん

「はい！」

 

出っ尻・反り腰になるのは

「使い方が悪いからですか？」

とバレエ女子ママさんに

良～く聞かれるが

「一所懸命使っていればそうなります。」

とお答えします

 

特に

目いっぱい

力を込めて使ってると

筋肉の肉質が硬くなり

そうなりやすくなります

 

また

膝を伸ばす

甲を出す

という意識が強い子ほど

大腿四頭筋に

力を込める傾向になります

 

腸腰筋・大腿四頭筋

股関節伸筋群が

硬くなり

出っ尻・反り腰の出来上がり

 

B.Sさん

まだまだ

うまくなるよ！

先生

応援してるから

頑張ってね！

(^^)/