【たなごころのこころ】2017.4.5 お子さんの治療について

こんばんは

院長 みやもとです

 

今週も

水・木・金の

0時(医療系)

12時(プライベート)

計6回アップします

 

一発目の

医療ネタの前に

わたしが

日々の臨床で感じることを

この【たなごころのこころ】で

不定期に

アップいたします

このところ

お子さんの治療が

急増しています

 

わたし自身も

不思議な感じがします

 

これほどまで

小学生の患者さんが

たくさん来院くださることを

予想していませんでした

 

当院は

「一回で良くなったから

行ってみたら?

もしかしたら

痛いかもしれないけど。」

 

このように

ご紹介いただいていることが

多いようですね

 

ありがとうございます

(^_-)-☆

 

お子さんは

痛みに弱いものです

 

特に男の子

(^-^;

 

また

くすぐったがりな子も

多いですね

 

治療の前に

カレーライスに

例えて

皆さんにお話ししています

 

「カレーライスは

何口を食べてるの?

 

うんうん

甘口ね。

 

今日は

ちょっとね

辛口のカレーを

食べてもらおうと

思うのね。

 

程よいおいしさで

気持ち良くも

揉めるんだけど

そうすると

身体がすぐに変わらないの。

 

ちょっと辛いけど

我慢出来るかなってとこで

頑張ってくれないかな?

 

たとえ

おいしくても

身体が変わってくんなきゃ

いやでしょ?

 

ピリ辛だけど

身体が変わって

良かったな

おいしかったな

そんな治療を

させてくださいね。

 

もちろん

もうダメ!って

我慢出来なかったら

言ってね。

 

先生も

キミに

嫌われたくないからね!」

 

こうお話しすると

皆さん

落ち着いて

治療を受けてくださいます

当院は

ベッドのすぐ横に

イスをお出しして

親御さんにも

治療を見ていただいております

 

親御さんが

お子さんの

一番の先生

 

親御さんからの

様々な情報は

治療方法を決定する

重要な資料です

 

頑張って治療を受けている

お子さんを

励ましてあげてください

 

痛がるお子さんを見て

大笑いされている

親御さんの多いこと多いこと

 

家族は残酷ですね

(^-^;

 

よそで

全然治らなくて

当院で即効で治られて

ビックリの親御さん

 

今まで何人も

見させていただいています

 

だって

当院の治療は

「エンターテイメント」

 

痛みあり

笑いありの

当院の治療

楽しんでください

(^^)/