2016.11.9

 

こんばんは

院長　みやもとです

 

【症例報告】

「今回は膝が痛いです!」

N.Tさん

40代女性

クラシックバレエ

大阪市

 

昨年大阪から

治療にいらしてくれた

N.Tさんから

治療のご予約の

電話があった

 

「前回の股関節は

もうすっかり

大丈夫なんですけど

今度は膝が痛くなってきて

診ていただけませんか?」

 

わたし

「N.Tさん

また治療に来ていただけるなんて

うれしいです！」

 

N.Tさん

「地元の整形２件

行ったんですけど

骨には異常無いって

言うばかりで。。。」

 

わたし

「はい

すぐ良くなりますよ。

 

たまに

プリエや

しゃがんだり

階段の昇り降りで

ズキーンと

痛むんですね。

 

だけど今日は

痛まないんですよね。

 

治療後

明日以降

痛みが出てこないか

チェックしてみて下さいね。」

 

膝の痛みの治療は

痛みの出る動作と

痛む場所の

いかなる組み合わせであっても

 

また

半月板損傷

靭帯損傷

軟骨がすり減っている

などの診断であっても

 

改善・完治に持ち込む

技術を我々は持っている

 

受けた人は分かるよね

(^_-)-☆

 

【治療前　正座から倒れる】

わたし

「股関節伸筋群は

柔らかいね。」

 

【治療前　腰後屈】

わたし

「これは硬いね。

バレエやってると

硬くなる人多いね。

アラベスク・アティテュード

しづらいでしょ？」

 

いろんなところに

治療して

腸腰筋刺鍼もし

チェック

 

【治療前　正座から倒れる】

【治療後　正座から倒れる】

N.Tさん

「えっ！

すっごい楽！

ぺったんこ～！」

 

【治療前　腰後屈】

 

【治療後　腰後屈】

N.Tさん

「うん！

これも行きやすくなってる！」

 

わたし

「まだまだ硬いけど

変化してるね。」

 

お会計時

N.Tさん

「うん！

何か足

軽なってる！」

 

わたし

「いや～

良かったです!

 

大阪から来ていただいて

ホントありがとうございます！

 

また何かあったらいつでも

いらしてくださいね！

 

お大事に！」

 

今年は

北海道から３人

福島から１人

大阪から２人

お見えになっている

 

だんだん商圏が

広がってくるなぁ

(^_-)-☆

 

さらなる

プレッシャーで

より集中力が増し

気持ちのこもった

治療が出来ます

( ｀ー´)ノ

 

いつも

我々を育ててくれるのは

患者さんそのひと