【たなごころのこころ】2016.8.10

2016.8.10

 

こんばんは

院長 みやもとです

 

今週も

水・木・金の

0時(医療系)

12時(プライベート)

計6回アップします

 

一発目の

医療ネタの前に

わたしが

日々の臨床で感じることを

この【たなごころのこころ】で

不定期に

アップいたします

本年4月から

柔整(接骨院)の

保険診療の取り扱いを

中止しました

 

また

数年前から

労災・生活保護の

取り扱いも

中止しております

 

様々なご意見が

あるかと思います

 

 

わたしは

開業当初は

自費と保険診療を併用し

10年後には

完全自費化を

目指していました

 

ある意味お得な料金で

診療が受けられる

保険診療と言うサービスを

私の都合で

打ち切ったことになりますが

 

保険診療が

時間に追われ

「回す仕事」に

なりがちな事や

 

保険診療に伴う

猥雑な事務仕事から

解放され

より自費診療の

質の向上に取り組める

時間を確保したことは

わたしにとっても

患者さんにとっても

大きなメリット

 

多くの患者さんが

初回一回の診療で

ほぼ完治

もしくは

かなりの手ごたえを

感じられます

 

初回一回で

結果を出すには

やはりある程度の

時間が必要です

 

もっとも

10分で

痛み取れと言われたら

取りますし

普段から取っていますが

お話しする時間が

無くなってしまいます

(>_<)

 

このところ

90分や120分の

患者さんも

増えています

 

また

お子さんの

自費診療

また

鍼治療も

急増しています

 

我々の子供時代には

ちょっと

考えられなかったことですネ

 

神奈川・埼玉・千葉・茨城

東京西部からの

遠方からの患者さんも

急増しています

 

こういった患者さんには

最初から

90分などの

ボリュームのある治療を

お勧めし

1回の治療を

より密度の濃いものに

しています

 

こういった様々な患者さん

一人一人のニーズに

応えられるのも

自費診療の強みと考えます

 

これからも

たなごころ治療院が

より質の高い診療内容となるように

成長していく仕組みづくりを

考え続けていきたいです

 

次は

平日の診療最終受付

23時→0時

に変更かな?

(^_-)-☆