★空手をしている方へ

こんにちは。

スタッフのやまざきです。

 


スタッフのやまざきも

少年期に空手をしていました。

 

一応

なんちゃって

初段で黒帯持ってるんです。

 

ちなみに

上の写真は僕が行ってた道場。

(僕は写ってないですよ)

 

空手とは

生涯を“武人”として貫き、

精神的な強さを追求する武道。

 

すなわち

武道もスポーツと同様に

長く続けられることが

本来の意義。

 

まず形では

特別ケガを多くすることはない。

 

なので組手によるほとんど。

このように

「突き」「蹴り」などを

撃ち合ったりしてるのだから

軽い打撲程度は当たり前ですし

多少のケガは

強くなるためには

仕方がない部分でもある。

 

だが…

強くなるためや上手くなるための稽古で

互いにケガをして

休んでいては本末転倒になる。

 

だからこそ

ケガや身体を痛めたときの

初期対応を

知っておくことは重要。

 

打撲

突き指

肉離れ

 

まず「打撲」「突き指」が

圧倒的に1番多いケガ。

 

下段蹴りによる大腿部の打撲。

下段突きやひざ蹴りによる腹部の打撲。

 

このほか

「急性の症状」を

ご覧ください。

 

※上の写真のように

下段蹴りをカットされたときなど

骨にヒビなどの骨折が疑われる時は

まず整形外科でのレントゲンを

お願いする場合もあります。

 

ちなみにこの時のニコラス・ペタスの場合は

脛骨(すね)骨折。