【症例報告】「5日前から両鼡径部が痛い」F・Rくん 小6 男子 サッカー 歴7年 葛飾区在住
こんにちは
スタッフの渡辺です。
【症例報告】
「5日前から両鼡径部が痛い」
F・Rくん
小6 男子
サッカー
歴7年
葛飾区在住
5日前から痛みだし
次の日からサッカーを
していないというF・Rくん
同じサッカーチームで
当院の患者さんでもある方からの
ご紹介で来院
元は
4日/週で
2時間~1日中/日
サッカーをしていた。
問診表にも
「早くサッカーをやりたい」
と書いてくれるほどの
サッカー大好き少年!
<初診(60分)>
いつものように
痛みの動作をチェック
↓
・走りで足を上げる時
・ランジ
・インサイドキックの蹴り終わり
・しゃがみー全体的に痛い
では
気になる筋肉をマッサージ
治療の痛みに
必死で耐えている
たまに「痛い。」と
こぼすも
すごく堪えている姿を見て
早くサッカーをしたい!
という情熱が
ひしひしと伝わってくる。
そして
先ほど確認した
痛みの動作をチェック
↓
「ちょっと変わりました
でも
まだ痛いです」
こうやって患者さんから
善し悪しの評価を
ハッキリ言って貰えることが
より良い治療方法を
考えることになり
自分のスキルを
上げることにも繋がる。
そこから
気になる筋肉をマッサージ
痛みの動作をチェック
↓
「変わりました
まだ痛いです」
続けて
気になる筋肉をマッサージ
最後にチェック
↓
「あ、ほとんど痛くないです」
目の前で治療を見てた
お母さんも
先ほどまでより
息子の動きが違うのを見て
「痛くないの?良かったね」と
驚いた様子。
最後に
ほぐした筋肉の
可動域をまだ広げたいので
有効と思える
ストレッチを
2つお伝えして終了。
3週間後
F・Rくんの調子を確認したところ
お母さんから
「次の日からサッカーが出来て
教えてもらったストレッチをしていたら
今では順調にサッカー出来てます」
というお話を頂けた。
良かったでーす!!
この度は
当院の
【症例報告】
に登場下さり
ありがとうございます。