自分が山を好きになった本「垂直の記憶」
こんにちは、スタッフ渡辺です。
僕の前職が
登山用品店だったため
ある患者さんと
よく山や釣りの話しをする。
その方の義父は
富山の山岳救助隊に
入っている
屈強な山家さん。
そんな話があったので
もしかしたら
気に入ってもらえるかも
と思い
一冊の本をオススメした。
それが「垂直の記憶」↓
書いた「山野井 泰」さんは
隊を組まず
ソロを好むアルパインクライマー。
自分の好きな山を
好きなラインで登るために
協賛をほとんど受けずに
世界の難壁に挑んでいる。
そんな
純粋でシンプルなところが惹かれる
僕の大好きな山家の一人。
その後
治療に入らせて頂いた時に
「すぐに買いましたよ。
今、読んでいる最中なんです」
と凄く嬉しい一言。
改めて
「嬉しい」
と思って貰うための
「行動」
をためらってはいけない
と思った。
また
患者さんから勉強させて頂きました。
ありがとうございます。