★妊娠・出産を知ることで考える・活かされる。
2015.11.24
こんにちは。
スタッフのやまざきです。
今、放送中のこのドラマ。
このドラマ勉強になる。
鈴ノ木ユウ原作のドラマ化
医師であり、ジャズピアニストでもある、鴻鳥サクラが主人公の産科医療漫画。医療機関名は「聖ペルソナ総合医療センター」。妊婦とその家族を中心にストーリーが展開していく。「切迫流産」「人工妊娠中絶」等テーマごとに2話から4話で描かれることが多い。2008年に作者の鈴ノ木が妻の出産に立会って感動し、これを伝える使命を感じ、漫画化を企図した。なお担当医がたまたまジャズピアニストであったため、その人物が主人公のモデルとなっている。
主演は
ドラマ単独初主演
綾野剛
非常におもしろいというか
自分が親になった
ということもあって
感動あり
苦悩あり
妊婦さんに対しての“想い”も
自然と変えさせられる
そんなドラマ。
いわゆる
“早剥(胎盤早期剥離)”
“切迫流産・早産”
“先天性風疹症候群”
など
妊娠・出産においての
さまざまなことが
実写で表現されてる。
文字としての表現は
もちろん目にしたことがあるが
映像として見ることで
よりイメージできたり
理解度が上がった。
当院にも
妊婦さん
産後のママさん
がたくさん来る。
腰痛
脚(足)のむくみ
頭痛
股関節痛
骨盤矯正
など
妊娠中・産後
だからこそ
そういう症状が
より出てるんだなと
このドラマを
見るだけでもわかる。
特に
男性陣ではわからない
こういう現場の感じ
リアルに表現されてる感じでね。
それにより
僕自身
考えさせられるし
治療にも
活かしていかなければならない
そう思った。
これは
妊婦さんに対しての
“症状”は
もちろんだが
“対応”
“距離感”
“理解”
って部分がね!
だからこそ
常に
こうやって
知る・活かす
ことによって
これからも
いろんな妊婦さんに
頼っていただける
そんな治療院でいなきゃね!!
たかがドラマ、されどドラマ
いろんなところに
治療のヒントは隠れてるもんだね(^^)/