VDT症候群

 

こんにちは

スタッフのほかまです。

 

今年ももう

二ヶ月を切りましたね。

 

この時期になると

今年一年分の疲れが

溜まりに溜まって

疲労困憊の方も多いのでは

ないでしょうか。

 

その方々の症状で多いのが

「VDT症候群」

というものです。

 

「VDT症候群」は

パソコンなどのディスプレイを

長時間かけて見続けることで

目や身体、精神状態にまで

支障をきたしてしまう

症状の総称です。

 

ダウンロード (1)

 

症状としては

 

目⇒疲れ、痛み、かすみ

乾き、物のぼやけ

 

身体⇒肩コリ、首コリ、腕の痛み・だるさ

背部の痛み、手指のしびれ

 

精神状態⇒イライラ、不安感、抑うつ状態

 

これらの症状は

パソコン作業が多い大人の方はもちろん

スマホや小型ゲーム機が多く普及しているいま

子供にも少なくはないと思います。

 

特にお子さんの場合は

親に隠れて夜遅くまで

こっそり触っていたり…(笑)

 

暗い部屋での操作は

特に目には悪いですよね(~_~;)

 

これらの症状のほとんどは

筋肉の硬さが影響してます。

 

顔面部、頭部にも

多くの筋肉があり

仕事に集中していると

目を酷使したり

歯をくいしばったりで

images (2)

これらの筋肉がカチカチになり

 

姿勢が徐々に

前かがみになる方は

images (3)

身体の筋肉も硬くなってきます。

 

ひどい人だと

頭痛や吐き気なども。

 

その硬くなった筋肉を

ほぐしていくと

目がスッキリ!

視野が広がった!

体が軽いです!

と来た時よりも

気持ちが明るくなって

言ってくれる方を

帰りのお会計時によく見ます。

 

このように上記で上げた

ほとんどの症状は

筋肉の硬さ(コリ)を

ほぐしてあげるとちゃんと改善されます。

 

当院は年内は

12月31日(大晦日)まで

休みなくやっております。

 

今年作りあげたコリは

今年中にほぐしましょう(^^♪