「雨の日に関節が痛くなってきます」

 

こんにちは

スタッフのほかまです。

 

雨の日に

関節の節々が痛い

古傷がズキズキ痛むと言う声を

患者さん

バスケ仲間

から耳にする。

膝痛2

この症状にも

ちゃんと名前があり

「天気痛」「気候痛」という。

 

なぜ雨の日に

そういった痛みが

出やすいのかと言うと

雨の日は気圧が下がる。

 

そうすると体内にある

ヒスタミンと言う物質の

分泌が増加されるそうだ。

 

このヒスタミンと言う物質には

痛みを誘発させたり

血管を収縮させる作用がある。

 

それが負担がかかる関節部分や

昔痛め弱った古傷などに

より強く働くからだと言われている。

 

これを改善するために

上げられている対応策は

「お風呂につかる」や「適度な運動」。

 

要は身体の血行を良くすることだ。

 

しかし普段

運動している方や

お風呂につかっている方でも

なかなかこの症状が

改善しない方もいる。

 

それはなぜか?

 

ただ単純に

ヒスタミンの影響だけでは無く

筋肉の質がカチコチ

だからではないでしょうか?

 

例えばももの前の筋肉が硬いと

その付着部分である

膝などに痛いがでやすい。

大腿四頭筋

そのヒスタミンに

血管を収縮させる働きがあるなら

血行が悪くなり

より筋肉がカチコチになる。

 

こういった上での

ヒスタミン要素は

あると思うのだが

根本的な原因は筋肉の質。

 

この原因を解消するのに

運動やお風呂だけでは

限界があると思う。

 

天気の悪い日

体調がすぐれない方、

1度ここでのマッサージを

試されてはいかがですか?

 

ここでは瞬時に

筋肉の質を変える

マッサージが出来ますよ。