医大生の治療院見学

2015.7.25

 

こんばんは

院長 みやもとです

 

全国高校野球千葉大会

2015

 

準決勝

専大松戸3―1木更津総合

 

26日(日)

習志野との決勝戦は

QVCマリンフィールドに

応援に行きます!

(^_-)-☆

 

ごめんなさい

わたしは

お休みいたします

<(_ _)>

 

今年こそは

甲子園に連れっててね

(^_-)-☆

 

昨年から

通ってくれている

女子医大生

二人組の

O.Yさんと

Y.Hさん

 

Y.Hさん

「治療の見学って

出来ますか?」

 

わたし

「うん

いいよ!

やる気あるね!」

 

Y.Hさん

「やった!

断られるかと思いました。」

 

わたし

「整形分野に興味出てきたの?」

 

Y.Hさん

「はい!

でも整形外科って湿布出すだけで

訳わかんな~い!」

 

先ほどナベに

「えぇ~!全然違う~!」と

下肢を変えてもらっているから

なおそう感じるんだろうね

 

O.Yさんは

昨年肘を痛めて来院。

その後の全国大会で

日本一 優勝と

素晴らしい成績を残した

「今月末に全国大会があります!左肘亜脱臼」

O.Yさん 躰道(たいどう)

20代女性 医学生

テニス歴11年

11月末に 全日本大会

 

腕がきちっと伸びきって

肩が入った状態で

倒立や回転技を

しっかり決めたいとのこと

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Y.Hさんは

O.Yさんの

ベッドの横で

iPadの解剖図を

見ながら見学開始

 

O.Yさんを

ストレッチポールハーフサイズに乗せて

いろいろ治療していく

 

以前から気になってたとこに

今までしたことがない位

長い時間

マッサージしてみると

 

O.Yさん

「変わってる~!」

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Y.Hさん

「すご~い!」

 

治療前の写真は

撮り忘れたのだが

右肘は

左肘と同じくらいの

高さだった

 

わたし

「では問題は

〇〇筋にあったって

ことだよね」

患部を

変えてから解説する

 

これからの医療を

担う彼女たちに

我々のような存在

我々のような仕事を

知ってもらいたいし

また

ファンにもなってほしい

 

なぜ

多くの医療機関が

ウンチクばっかで

人の身体を

速やかに

変えれないのか?

 

当院の

患者さんになってくれて

よ~く分かって

いただけたんじゃないかな!

(^_-)-☆

 

先日

鍼灸師の新患さんが

見えてくれたが

同業者の方から

信頼し仕事を依頼されること

大変光栄なことですネ

(^_-)-☆