分かった&出来た!(^_-)-☆
こんにちは
院長 みやもとです。
Y先生は
学生時代から数年間
勉強会等でお世話になった。
彼から以前に
「スローモーションとか
連続写真(シークエンス)
とか見ても
全く意味有りませんよ。」
と言われ
気にはなっていたものの
いまいちピンと来なかった。
このY先生は
鍼灸師でありながら
身体の動きについて
興味深いお話をして下さる。
もっと以前
鍼の実技の勉強会で
ある先生が実技の実演中
皆が覗き込んでいる邪魔にならぬよう
私はすご~く後ろで引いて見ていたら
私の耳元で
Y先生がこうささやいた。
「動いているとこ
見てちゃダメなんだよね。
止まってるとこ見ないと。」
「なるほど!」
一理ある。
だって
支点となる
止まっているところがあるから
動かせるのであって
動いているところ
ばかり見ていては
それこそ
「小手先」しか
動かせないだろうから。
昨今
「体幹トレーニング」が
流行っているが
『「体幹」ばっかり鍛えても
「体幹」が使えていることとは違う』
といつも感じるのは
こういうことからなのだ。
体育的の先生から
生まれてこの方
このような視点で
話してくれた方は
今まで誰一人いない。
私は
サーフィンの
バックサイドが
苦手。
大学生時代はまった
スノーボードもそうだった。
サーフィンのバックサイドは
フロントサイドの様に
パチーンと
クイックに
小さくターンすることが
出来ずにいた。
散々
いろんな動画や
連続写真を見て
イメージしたりしたものの
このターンという動作の
瞬間瞬間の動作を
まねようとしても
もうすでにそれは
遅いのではないか
そう感じていた。
レギュラースタンスの
(右足後ろのスタンス)
バックサイドターンのシークエンスは
こんな感じになる。
フロントサイド
(グーフィーフッター)
雑誌のなどでは
連続写真
一つ一つに
コメントが書いてあり
このようにしようとも
このショットで
そのコメントの様に
しようとしていては
もうすでに遅いのではないか
とも感じていた。
ある日
外間クンとバスケ談義
「野球部の子とバスケすると
胸元にパスが来て詰まるんです。
サッカー部の子とバスケすると
スペースにパスが出て
動きやすいんですよ。」
う~ん
常に先行してってこと?
なので
実際海に入って
ターンをする時
今まで以上に
ワンテンポ早いタイミングで
先行して
動いてみることに。
今日は
和田 白渚
日差しはたっぷりで
あったかい。
ローカルの方は6人ほど。
ノーグローブ・ノーブーツの方も。
いつもの
マッカラム・フレックスエッグ✖RHC ロンハーマン 5’10”
テールサイドが
透けるくらい
シェイプされた
面白いデザインなんです。
胸肩くらいで
悪くない。
テイクオフしてからの動き
今までよりもっと
先行し早めに早めに!
すると
パチーン
パチーンと
クイックに
2回連続して
バックサイドターン成功!
ニヤニヤが止まんない。
外間クン
ありがとね1
今日は
相変わらず
セミドライスーツが
キツイというか
苦しいので
タッパーと
ロングジョンの
セットアップに
グローブ
ブーツ
ベルト
ヘッドキャップ
を足して。
この組み合わせでも
キツイというか
苦しいな。
5kg増は
伊達じゃないみたい。。。
いつか
こんな風に
バシーンと
スプレーが飛ぶ
カッチョイイ
バックサイドターン
憧れます!
冬の間も
がんばろっと!
(^_-)-☆