コーディアル・カンパリ&ピコン
患者さん
Yさんに
「白いカンパリ
あったの知ってる?」
「えっ?知りませ~ん。 (-_-;)」
真ん中が コーディアル・カンパリ
ラズベリーをベースにした甘いカンパリで、食後酒として親しまれている。
「カンパリ」の創業者は、ガスパーレ・カンパリ。
1860年ミラノにカフェを開き
“ビッテル・アルーソ・ドランディア”
(オランダ風苦味酒)という名で
自家製リキュールを提供し人気を博す。
その後客たちがこの長い名前の代わりに
単にカンパリの苦味酒
(ビター・カンパリ)と呼んでいた
この酒を事業として大きくひろげていったのが
次男ダヴィデ・カンパリ。
もう製造中止。
ヤフオクで
¥22,000でした。。。
「ピコンもうまいよね。」
「こちらも知らないよ~。 (+_+)」
1873年、フランス軍人ガエタン・ピコンがアフリカで創製した苦味酒。
スピリッツにオレンジ果皮、りんどうの根、砂糖を配して造られます。
ではとこちらは注文。
ソーダで割って
「うん、甘くない苦いカラメル酒ですね。」
Yさん
いろいろ勉強になりました!
(^_-)-☆