医は仁術

こんにちは、伊藤です。

上野の国立科学博物館で開催中の

特別展「医は仁術」

に行ってきました(^^♪

医は仁術

来週末まで!

医療従事者やTBSドラマ「仁」のファンは必見

大沢たかおさんのナビゲーションが

500円で聴けます!(^^)!

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「仁」とは「他を想う心」

平和な江戸時代に発展し

仁の心で育まれた日本の医

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鍼灸師ならだれでも知っている

「黄帝内経(こうていだいけい)」

「素問・霊枢(そもん・れいすう)」

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鍼灸道具

昔は消毒していたのだろうか…

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(左)背中の筋肉の解剖図

細かく精巧に描かれている

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温泉番付

(左)「諸国温泉功能鑑」

温泉好きとしては江戸時代の動向が気になる笑

大関は「草津の湯」と「有馬の湯」

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最後のブースでは最新技術の展示

「プロジェクションマッピングによる内臓の説明」

「3Dプリンタで作られた臓器の模型」

「4次元CTスキャナ(臓器の動きも撮れる)」

「裸眼3Dディスプレイ(重なった血管の前後関係が見れる)」

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内視鏡手術の道具も触ることができました( ̄▽ ̄)

医療技術は進化しても

心に持っておくべきは「仁」…