【症例報告】 Sさん 20代 男性 顎関節症

左の顎を
咬む時、開ける時に
痛みがある。

30分マッサージ。

まず
口を開けてもらって
どれくらい開くか
どれくらい痛みがあるか
チェックしてもらう。

その後
ベッドにあおむけで寝てもらって
両顎から首にかけて
触診すると
左の咬筋・側頭筋が
カチンコチン。

これらを
しっかり解して
確認してもらうと
「痛くない!!!
開きます!!!」

その後
うつ伏せで
首・肩・背部と
仰向けで
頭・顔・顎・首・胸・肩を
解して
再び確認。
「うん、痛くない!!!
軽いです!!!」

「力みやすくありませんか?」
「そうかもしれません。」

「歯ぎしりしてますか?」
「たぶんしてません。」

「でしたら
あぁ、力んでるな
と感じたら
顎をかみしめてないか
チェックしてみてください。
もしかみしめていたら
力を抜いてくださいね。
そうしないと
ここでどんなに良くなっても
かみしめる度に
また顎に凝りをつくって
しまいますからね。」

顎のストレッチを
お教えして
初回の治療は
おしまい。

お大事にネ(^O^)/