ストレッチは
身体のコンディションを整えるのに
優れています。

特に
クラッシックバレエでは
他のスポーツと比べて
柔軟性が要求されるため
毎日されている方がほとんどでしょう。

ですが当院には
具合の悪い方がいらっしゃいます。

なぜでしょう？

「筋肉の肉質が悪い」
からではありませんか?

つまり
「肉質が硬いんです。」

見た目ストレッチが容易にできても
そのポーズがさらっと出来ても
筋肉がカチカチな方が
クラシックバレエをはじめとする
柔軟性に高い方に多いんです。

見た目の柔軟性は
関節と筋肉で
構成されていると
考えられます。

当院のマッサージを受けると
柔軟性の有無に関わらず
その場で
関節の可動域が変わります。

これは
筋肉の状態が
その場で
柔らかくなったことを意味しています。

関節自体の
柔軟性は
容易には
変えられないはずですから。

毎日毎日行っている
ストレッチが
十分柔軟性を確保した今
もはや身体にとっては
当たり前の刺激となり
筋肉を十分に柔らかくするほど
効いてないいんではないか。

私の様に柔軟性のない
カチカチの身体は
しっかりストレッチをすると
可動域にさほど変化はありませんが
身体は軽くなります。

これは筋肉が柔らかくなったからです。

もうこのような
効果は簡単には望めないということでは
ないでしょうか？

となれば
しっかりと当院で
スポーツマッサージを
受けてみて下さい。

人の身体は
単純に
「これだけで」
すまないこともあります。

ストレッチ
もちろんマッサージにも
長所・短所があり
それぞれを補いながら
その人にあった
メンテナンス法を
提案したいです。