◆『想像力こそ、治療院の誇り』 『考えることを面倒がる』

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プロフェッショナル
仕事の流儀第171回
2011年12月19日放送

 

プロフェッショナル-「想像力こそ、工場の誇り」

 

「想像力こそ、工場の誇り」
町工場経営者 竹内宏

 
「媚びないこと、群れないこと、属さないこと、
それと、やめないこと、これができる。
やめない、あきらめない、
これができる方ではないかと思っています。」

町工場の
経営者の方のお話が面白い。

 

 

 

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E9%87%8E%E9%9B%85%E8%A1%8C

_(%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E7%A4%BE%E9%95%B7)

https://www.financialjapan.co.jp/200810/0810_okano.html

https://charger440.jp/backnumber/category/warashibe/vol09.php

https://www.hitachi-solutions.co.jp/column/samurai/feature/23/

携帯電話の
リチウムイオン電池ケース
テルモの
世界一細い鍼
車の超音波センサーなどを製造している。

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「優等生はだめだね。
既にあるものから学ぼうとするでしょ。
知恵をどこからか借りて来ようとするでしょ。
知っていることも多いし、
足りなければ勉強する。
さらに、できるだけ早く正解に到達しようとするし、
効率的に物事を進めようと考える。
実際それで解決してきたのだろうし、
評価されてきたのだと思う。
でも、その結果、
『考えること』
面倒がるようになっているんじゃないかな。」

 

 

この岡野さんのもってる特許に
1枚の鉄板をプレスすると
鈴になるというものがある。

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特許が切れても誰も真似できない。

「これがホントの特許だろ!」

 

 

 

 

開業前に
素晴らしい
鍼灸師に出会った。

彼のブログで
毎日いろんなことを勉強していた。

彼にもなかなか会えないので
いろいろ質問したいと思っていた。

ある日のブログで

「何か質問があっても
2,3年やってから
聞いて下さい。」

「実際に
やりもしないで
何が分かるのか?」

「質問ばかりしないで
いいから
おやんなさい。」

質問出来なくなったので
患者さんと向き合って
いろんな技を開発した。

う~ん
治せない

う~ん
治せない

う~ん
治せない

う~ん・・・

それでも
いろいろ考えてみる。

引いてダメなら押してみな
じゃないけど
簡単な理屈をいろいろ組み合わせて
いろいろなアイデアで
トライしてみる。

おっ!?
少しいつもと違う。

ん!!
すごく柔らかくなってる!!

あれ!?
全然ダメだ・・・

おっ!!
こういう時はこのパターンだな!

そして今に辿り着いている。

そしてもう
ほとんどの疑問を
自分で
解決してしまった。

彼に質問することは
なくなってしまった。

彼が言いたかったことは
そういうことだったようだ。

だから
僕は治療法を誰からも
手取り足取り
教わっていない。

石渡にも
山崎にも
伊藤にも
はっきりと
教えたこともない。

目の前の
その患者さんのために
必死で考える。

そのことを
知ったからだ。

もちろん
今まで出会った方
お話させていただいた方や
ネットで勉強させていただいた方はいる。

でも
「猿真似」
しようとは思わない。

俺の
オリジナルでないと
つまんないからだ。

イチローのバッティングの
マネができる人はいる。

だが
イチローのように
結果まで残せるのは
イチローしかいない。

治療法を知りたくて
もがいていたけど
それを解決する
考え方を知った。

そして
治療法を
開発できるようになった。

教科書や
学会や
勉強会を
否定はしないが
それだけではまだまだ。

 

あなたがいくら
名人の勉強会に出たところで
名人に少しは追いつけると
お思いかもしれないが
大事なことは
その方法論だけでなく
その思考過程だ。

そして
そこに至る
汗と涙は
その本人しか知らない。

もっと細かい
その患者さんに
ドンピシャの
治療法を見つけたい。

それが知りたくて
毎日が楽しい。

子供の頃
「なんで数学なんて勉強するの?」
と父に聞いた。

「考え方を学ぶためだよ。」

この年で
ようやく
そんなことが分かったようだ。