第52回東京都中学校総合体育大会陸上競技大会

こんにちは。 伊藤です。 学校の実習で

「第52回東京都中学校総合体育大会 陸上競技大会」 にいってきました。

 江戸川区陸上競技場 

都大会ということで 全国大会をかけた勝負(*^。^*) 真剣でもらい泣きしそうになりました。

中学生のケガで多かったのは 筋膜炎(筋肉のはり) 下肢肉離れ オスグット(膝蓋靭帯炎)

足関節捻挫 腸脛靭帯炎 など 陸上では慢性障害が 多いです。

中学生は 幅跳びと100m、リレーなどと 複数競技を掛け持ちする ことが多く

それに成長期が重なり 痛みを持ちながら競技を 行っているというケースが多いようです。

「なかなか治療する暇もない」 という声も聞きました。

実際に競技を行っている場所に 出向いて ホームケアおよびセルフケアを 呼びかける大切さを認識しました。

学校の実習というのは ASC(アスリートサポートクラブ) 

https://www.tokyo-medical.ac.jp/school/education/asc.html 

というもので テーピング・アイシング・ストレッチング を行っています。

陸上 柔道 ラグビー バレーボール の主に中高生の大会に

ベッドを設置したブースを置き 活動を行っています。