マッサージチェア②

機械モノは結局 「大味 おおあじ」 なんですよ。
マッサージチェア 低周波治療器 牽引 ローラーベッドなどなど
だって 患者さんに何かあったら 大変じゃないですか。
皆さん 各々違うのに 誰もが食べても そこそこな 「味付け」 なんです。
てことは その人に ドンピシャ ではありませんよね。
わたしは その人に ドンピシャの 治療法を 数々の治療法の中から 選りすぐって 提案したいんです。
だから 手仕事に なるのです。
例えば 「低周波治療器」 「干渉波治療器」などを当てて
「治った~!!!」と 言う方いらっしゃいましたら ぜひ教えてください。
いらっしゃらないと思います。
あれ当てても 何にも変わってないと思います。
ビリビリ電気が流れているだけで。
時間つぶし的に使われているのが 実情だと思います。
スイッチを入れる前に 多くの医療機関で
「ビリビリがちょうどいい感じだったら 教えてください。」
と 言われませんか? その程度の パワーでは 何も変わりませんよ。
耐えれるホント限界で 当ててると 変わります。
でも実際は 事故が起きたり クレームになったりするので ぬるま湯加減でしか 当てません。
こういう使い方に 何の意味もない。
あぁくだらない。