私が10年以上まちがえていたこと。

こんにちわ。

スタッフのイシワタです。

今週に入って寒かったのが今日はぴっかり晴れてていい天気です。

今年は暑くなったり、寒かったりで少し暮らしにくいですね。

私の周りでは風邪を引いている友人がちらほらといます。

参考までに症状としては、ノドがイガイガしているそうです。

さて、ノドが痛いのですが、天気がよくて風が強い日には
中国の方から 「黄砂(=コウサ(ようするに砂)」が飛んで来るそうです。

風が強い日で ノドがイガイガ痛いようならまずは、
うがいをしてみることを、お勧めします。

さて、これ以下の文章は私事です。

先週の原材料の表示についての番外編のような形で一つ。

スーパーなどで売られている砂糖の中で三温糖という種類のお砂糖が あります。

ちょっと色が薄く茶色っぽく色付いている、お砂糖です。

あれを高校生の頃から黒砂糖のようにミネラルを含んでいるから、
薄く茶色に色付いてるんだと思ってました。

先日、砂糖についての記事を読んでいると…
三温糖は白砂糖に焼きが入った結果の色付き具合だということが 判明しました。

白砂糖を鍋に入れて火をかけると
琥珀(コハク)・ カラメル・キャラメル色というような色に変わります。

白砂糖に火が少し入った状態だった訳ですね。

まぁ調べもせずに色から思い込んで10年以上間違えてました。

物事を一度調べて確認するのは大切だなーと改めて実感しました。

白砂糖より、三温糖の方が少し値段が高いのですよ。

なんだかとても損した気分やら、恥ずかしい気分でした。

砂糖を分けるキーワードは「含蜜糖」と「分蜜糖」です。

黒砂糖、赤砂糖、和三盆などは「含蜜糖」です。

砂糖のお買い物をする時にミネラル分があるのが「含蜜糖」 となります。

たまにですが、よーく見ていると黒砂糖の表記ながら、
原材料が複数混じってたり「含蜜糖」でない商品もあったりします。

不思議なもんです。

一つの目安にどうぞ。

(※「含蜜糖」とは表記ない物もあるので、あしからずご了承下さい。)

詳しいことはインターネットにて「砂糖」のキーワード検索で
より詳細に 説明されているサイトに辿り着けます。

文責 石渡