★第20回日本トライアスロン選手権
こんにちは。
スタッフのやまざきです。
第20回日本トライアスロン選手権
長谷川健 選手
38位
1:57:35
もうこれも
毎年恒例になってる
日本トライアスロン選手権に出場する
ハセケン選手のトレーナーに
行ってまいりました(^^)/
もちろん
ハセケン選手が毎回
日本選手権の出場権を
獲得してるからこそだから
感謝ですね。
天候はくもりがちだが悪くない。
出場する選手にとっては
競技のしやすいコンディションでした。
今シーズンも
トライアスロンはこれで終了。
今年もお疲れ様でした。
大会写真
念願の初優勝した佐藤優香選手
見事三連覇を果たした田山寛豪選手
こんなゴツイ人から…
こんなブサかわいいやつまで応援に来てた
にぎやかな大会になっていて
東京オリンピックに向けて
頑張っているのを感じた1日でした(^^)
【症例報告】「左肩甲骨の動きが硬い!」E.Nさん トライアスリート 40代男性会社員
いつもいろんな話で盛り上がる
トライアスリート
E.Nさん。
やった!
九十九里トライアスロン
完走!
【症例報告】
「左肩甲骨の動きが硬い!」
E.Nさん
トライアスリート
40代男性会社員
肩甲骨周りの動きの左右差
特に左が
気になるようです。
上腕三頭筋から
ローテータにかけて
ガチガチです。
長年MTB
やられてたからでしょう。
こちらに
ガツンと
鍼治療。
シルバーの鍼は
9cmの長い鍼。
インナーマッスルまで
効かせます。
ズ~ンと
響いて
本日は終了。
以下
Eさんからのインプレッションです。
「今夜の治療は
会話困難、悶絶、脂汗、絶叫レベルでしたw
ここの施術って、こんなに痛いのか?!
丁度居合わせた
たなごころ治療院の
新規見込み客さんを
奪ってしまいそうで、、心配です(笑)…
僕の背景や希望を
把握したうえでの施術ですから~
気持ち良い系もあるのではないかと
でもこれは如何に
身体が凝り固まっていたか、、
の現れですね。
脇腹、上腕三頭筋、胸まわりの凝り固まりに自覚がなく、、
その結果として肩甲骨まわりが詰まっている?ようでした。
もし このまま放ったまま身体を動かし続けたら、、
そのうち故障していたかもしれないですね。
自分の身体の状態を自身で良く把握すると共に
プロに定期的にみてもらうことの必要性を
改めて実感しました。
いつもありがとうございます!」
肩甲骨周りがつらいと
患者さんに言われて
そのつらいところに
何かするようでは
素人です。
そのつらさの作る原因となるところ
さらには
原因となるところに連結するところ
さらに
連結するところに連結するところ
と辿っていくと
即効性があり
持続性もある
質の高い治療になります。
また
Eさんがおっしゃっているように
原因となるところ
自覚がないことがほとんどなんです。
なので
「なんでそんなとこ揉んでんの?
・
・
・
あれなんか楽になってる!」
ってことになるんです。
ただ
あまりにも
「つらいとこだけ!そこ揉んで!」
な患者さんだと
こういう仕事は
ご理解いただけないようですね。
当院の患者さんには
いらっしゃらないですけど。
質の高い治療は
「何でこの人こんなになっちゃったのかな?」
という謎解きに
答えがあります。
上腕三頭筋から
ローテータにかけて硬いのは
バイクで
ハンドルを引く動作が
多かったからです。
筋肉は
「履歴書」
今までどう筋肉を使ってきたか
今どう筋肉を使ってるか
そういった記録が
みんな残っているもんです。
江尻典正さん 九十九里トライアスロン2014 完走おめでとう!
九十九里トライアスロン2014
いっつも元気な
江尻典正さん
2:50:20
ナイススマイル
>^_^<
がんばりすぎて
年に1回ほど
体調を崩されることもあった
江尻さん。
ある時
こんなことをおっしゃられた。
『その頑張りは、前に進むことに繋がっているのか?』…
ようやく、身体の使い方をかなり意識するようになったかな。
以前は、とにかく追い込んでいれば満足していましたから。。
時には立ち止まることも含めて 熱い心と冷たい頭でいけたら いいなぁ
ブレーキを強く踏みながら、アクセルを吹かしていた時もあったような。・・・
このところ
トレーニングだけでなく
しっかりメンテナンスもされて
調子も良さそう!
少年のようにがむしゃらに
頑張ってた江尻さんが
その笑顔はそのままに
ひと皮むけた
アスリートになった
そんなデビュー戦に
なったのかもしれませんね。
応援してます!
(^_-)-☆
高松トライアスロン エイジ優勝おめでとう! 小澤満子さん
サンポート
高松トライアスロン
51.5km
小澤満子さん
2:56:00
エイジ優勝!
すごいうれしい!
このあと
またレースがあるので
そちらも
がんばってね
(^_-)-☆
前回のブログ
【症例報告】
「股関節が硬い」
O.Mさん
60代主婦
トライアスリート
マスターズのスイマー
フェイスブックつながりの
トライアスリートさんからの
ご紹介。
もともと
足首の捻挫の治療で
見えていたのだが
本日は
全身の状態も
チェックしたいとのことで
60分マッサージ。
もともと
右股関節が硬く
そこが気になる。
【治療前 あぐら①】 【治療後 あぐら①】
【治療前 あぐら②】 【治療後 あぐら②】
「え~、全然違う!」
捻挫の治療でも
毎度こう言われて
帰って行かれる。
キチンと
その患者さんに
フィットした治療法であれば
齢はいくつでも
身体はすぐに変わる。
【症例報告】「股関節が硬い」O.Mさん 60代主婦 トライアスリート
柴本さん お疲れ様です!
2014 五島長崎 国際トライアスロン大会
バラモンキング
に出場された
柴本靖史さん
羽田に到着されて
そんまんま
治療に来て下さった。
いただいた
お土産の練り物が
たなごころ形のような
気がする。。。
これはすごいお土産を頂戴しました。
柴本さん
応援してますよ~!
(^^)/
第30回全日本トライアスロン宮古島大会
第30回 全日本トライアスロン 宮古島大会
STRONGSMAN
https://www.miyako-net.ne.jp/~strong/
SWIM 3km
BIKE 155km
RUN 42.195km
当院からは
横山泰宏さん
12:15:41
今年に入って
ハーフはベストが出てますし
昇り調子!
海外出張など
大変ご多忙ですのに
やりますね!
プロトライアスリート
飯田忠司 選手
8:52:14
レース後
いつも
ケロッと当院にみえる
飯田選手。
レース直後のダメージは
相当なものだそうですが
すさまじい回復力っぷりも
さすがプロですね。
治療中お話しいただいた
脚の使い方のお話ですが
確かに
足運びもスムースになります!
勉強になりま~す
(^_-)-☆
トライアスロンについての
レッスンにも力を入れて
活動中です。
I-STORM 立正・代々木
5月の予定
5月11日(日)代々木(インドア50)18:00~19:00
5月24日(土)立正高校 17:30~19:00(ウェットスーツ着用可)
5月25日(日)代々木(インドア50)18:00~19:00
参加費:2000円/1回 (初回の方は1000円)
I-STROM PAL川口 朝スイム
開催地:サッポロスポーツプラザ PAL川口
JR川口駅(京浜東北線) 徒歩8分
開催日:火・木・土
時間 :AM6:00~7:30
5月18日より
KTS(柏トライアスロンサポート)
オープンウォーター講習会
が保田で始まります。
詳細は
ホームページ
「I-DA-MAN STYLE」
ブログ
「オレニモイワセロ」
https://5stormblog.seesaa.net/
にてチェック!
このロゴデザイン
お気に入り!
カッコいいですよね!
(^_-)-☆
トライアスロン
LUMINA
2014.6月号
P58
「竹谷賢二のトレーニング探訪」に
I-STROM PAL川口 朝スイム
の様子が掲載されております。
これは一度
飯田さんに
チェックしてもらわないと!
IRONMAN JAPAN HOKKAIDO ②
このお写真は 飯田選手より拝借。
食事が終わって しばらくすると バイクのトップがやってくると
スタッフの方が話しており 下に降りてみる。
雨が降っていたので カイエンのバックハッチを開け 車道側に向け
そこに座って カメラを構える。
道路の片側を 閉鎖して レースコースとしており もう片方の車線には 時おり車も通る。
車の陰に隠れてて 飯田選手に気付くのが遅れた。
あちゃ~、失敗だ。。。
気を取り直して ゴール付近で 飯田選手を待ってると 「来た―!!」
10時間近いレースで 疲労困憊にも関わらず 通りすがりに 笑ってくれた飯田選手!
いよいよゴール!
この後カメラを置いて ハイタッチ!
後ろでカメラを構えてるのが わたしで
この写真がそれ。 「先生、写真撮りましょう。」
飯田選手は ゴールするなり 声をかけて下さった。
うれしいです! (^o^)丿 自分が治療している 患者さんが 目の前で 頑張っている。
こんなに感動的なことはない (^o^)丿 少しは 自分の治療が 本番で 役立ってるか?
自分で見て観察できるのだから。 また応援に行きたくなってしまう!
遠く離れた 北海道・洞爺湖で 飯田選手と 時間を共に出来たことを 忘れません。
一流の “風格” というものを 間近で感じることができました。
飯田選手 ありがとうございました。
これからも 皆さんの 汗・涙・息遣い・思い それに触れて いい仕事が出来るよう 精進します。
IRONMAN JAPAN HOKKAIDO ①
大会当日は 5時起きで スタート地点の 「珍小島 ちんこしま」へ ホテルから徒歩で向かう。
ホテルのスタッフに聞くと 「車で30分以上かかるところですよ。」 と言う。
大会会場周辺の移動手段が限られている中で 隣のホテルのレンタサイクルは もうすべて借りられている。
選択肢が 徒歩しか残されていない中での この答え。
実際歩いたら 15分で到着。
薄曇りながらも いよいよこれからと 引き締まった雰囲気。
飯田選手のバイクを探してみる。
おっ!これこれ! 何か張り付けてある。
塩タブレットかな?
これが スペシャのサドル 「シテロ」ですね。
再びスタート地点に戻って
外人選手と 話してる!
やっぱ エリートは 違うなぁ!! いよいよ スタート!
バイクのトランジションエリアに 早めに移動して いいポジションをゲット。
おっ! 飯田選手!
颯爽と 現れて
スィ~と
行ってしまった。
なるほど ここまで シューズは履かないんですね。
わたしは ホテルに戻って 朝食としよう。
続きます。