【9】〖お昼のつぶやき〗治療家を志して20年 2018.12
2024.6.25
院長みやもとです
〖お昼のつぶやき〗
2018.12.31の
ブログより
院長 みやもとです
いよいよ
2018年最後の
ブログ
2018年1月に
開業10年
9月に
治療家として
20年を迎えました
今まで
支えて下さった
家族
スタッフ
お取引先
そして
たくさんの患者さん
ありがとうございました
・
・
・
学生時代
友人のお母さんに
「宮本くんは
ホント
変わってるわね~。」
と言われたことを
思い出しました
その時は
対して気にも
留めませんでした
今になって振り返ると
周りを気にせず
自分のやりたいように
やってきたからこその
今があるなと
感じます
付属高校から
大学に進学し
なんとなく
就職活動したものの
何かパッとせず
必修科目を一つ残して
5年目に突入
高校時代の
ラグビー
大学時代の
スノーボードで
身体を痛めた時
通った接骨院
そうだ!
身体を治す
原理・原則が分かれば
一生
食いっぱぐれることは
ないなと
柔道整復師の
専門学校へ
進むことに
あれから20年
わたしは今
様々な
整形外科疾患を
中心に
他に類のない
「肉質を即効で
柔らかくする治療法」で
全国からいらっしゃる
患者さんに
向き合っています
変わってなかったら
今のわたしは
ありません
「信じたことを
とことん極める」
・
・
・
患者さんから
たなごころについて
こう言われます
「何かあったらたなごころ。」
「あそこなら何とかなる。」
「最後の砦。」
本当に
うれしいですね
(^^♪
こんな方も
「これ以上流行ると
予約が
取りづらくなるので
人に話さないんだ!」
「やっと見つけた
自分に合う治療院。
よほどのヤツでない限り
紹介しない!」
こういう方も
うれしいデス!
(*^_^*)
だとしたら
我々は
マスコミ
メディアに
むやみに
出ることなく
知る人ぞ知る
治療院を目指すべし
スタッフにも
飲むたびに
「流行るな!
地味にじっくり
進みなさい。」と
話します
「流行ると廃れる」
・
・
・
患者さん方が
以前に行かれた
整形外科疾患を扱う
多くの医療機関では
「レントゲン撮って
シップだけ。」
「患部に薬塗って
電気だけ。」
「流れ作業。」
「ルーティンワーク。」と
お伺いすることが
少なくありません
何で
こうなってしまったのか?
こと整形外科疾患の
急性疾患は
「ジッとして
休めば
そのうち治る」
慢性疾患は
「加齢とともに
発生しやすい」
ようなので
「練習・仕事は休んでね。」
「歳だから
しょうがありませんね。」
と言われることが
多いようです
こういった
医療界の慣習・言い訳を
「ホントに
そうかな?」と
いちいち
考えることを大事に
今まで臨床に
向き合ってきました
開業当初
まだ今ほど
治療法が
確立されておらず
「金町の患者さんに
頭を下げて
ひとつひとつ
経験を
積み上げていこう」と
一から
新しい治療法を
確立するつもりで
様々な治療法を
試していました
いい方はアレですが
「患者さん」を使った
「生身の」「人体実験」を
通じて
たくさんの治療法を
開発してきました
例えば
「ギックリ腰を
即効で治す治療法」
「寝違えを
即効で治す治療法」
「捻挫を
即効で治す治療法」
「グロインペインの治療法」
「サーフィンの
パドリングしやすくする
治療法」
「妊婦さんの
肩こり・腰痛の治療法」
「出っ尻・反り腰の治療法」
「首を長くする治療法」
「ケガ・長期固定における
関節拘縮の治療法」など
①痛みの治療
②見た目の治療
③パフォーマンスアップの
治療を
独創的で多岐にわたり
開発してきています
これらを
今まで
誰からも
教わることなく
患者さんの治療を
通じて開発し
また
日々の治療を通じて
さらに
即効性・持続性がある
治療法へと
アップデート
し続けています
「先生はいつも
患者さんその人」
・
・
・
わたしは
ラグビーを
していた高校時代
長い間肩を痛めて
大変な思いをしました
だましだまし使い
引退とともに
治った経験があります
こんな思いは
わたしだけで
終わりにしたい
わたしが
治療の
即効性・持続性に
こだわる
原点です
散々いろんな
医療機関にかかられて
わらをもつかむ思いで
いらした患者さんの中には
私の治療を受け
即効で痛みが取れて
ビックリされたのか
付き添いのご家族の方と
泣き出してしまう方も
たくさんいましたね
患者さんに
いち早く
安心・信頼・納得を
お届けし続けたいです
「治療は
エンターテインメント」
・
・
・
わたしが目指すのは
特定の分野に縛られない
「家族丸ごと
みんなの治療院」
それは
いい食材と
いい腕がある
お客さんのご要望に
サクッと応えてくれる
料理人が
お客さんの要望に応えて
メニューがどんどん増える
街の定食屋の壁のメニュー
みたいなもの
そして今では
たくさんの子供たち
妊婦さん
産後の新米ママさん
近所の
お父さん
お母さん
おじいちゃん
おばあちゃん
お忍びでいらっしゃる
いろんな分野の
日本代表クラスの
方々も!
もち
トップシークレット!
(^_-)-☆
様々な
患者さんに
頼りにしていただけて
ありがたい
2018.11月に
泊まったホテル
ハワイ・オアフ島
こちらのプール
「あなたがここに
いてくれたら」
患者さんから
いつも
そう思っていただけるよう
「一隅を照らす」
(自分に与えられた
場所・立場で
一所懸命努力すること)
心意気で
さらなる
効果的な治療法を
開発し続けていきます
・
・
・
2022.4追記
あれから4年余り
毎日ずっと
治療法
院内のレイアウト
サーフィン
様々な身の回りのこと
「これもーちょっと
良くなんねーかな?」
って考え続けてる
毎日少しずつの
創意工夫が
積み重なって
今がありますネ