2022.7.10

 

こんにちは

 

スタッフの

岡田です

【症例報告】

「半年前からの

左肩の痛みと

可動域の低下」

U.Yさん

東京都　江戸川区

 

ある医療機関から

五十肩と

診断されたとのこと

 

<初診　60分治療>

腕を上げるようとすると

肩に痛みを感じる

右と左に差がある

 

さらに

左手に痺れがある

治療後

確認してもらったところ

 

痛みはあるが

治療後は

可動域が

変わっていただけた

 

<2診目　2週間後

60分治療>

様子を伺ってみると

治療後から

日が経つにつれて

戻ってきてるかんじがあり

痺れもあるとのこと

 

写真はありませんが

初診の写真同様に

可動域が

戻ってしまっていました

 

<3診目  1週間後

60分治療>

左肩は相変わらずだが

痺れはなくなったとのこと

しかし

この週はデスクワーク中に

左側ではなく

右の肩甲骨が

痛くなってしまった

 

この日は

マッサージのみで

鍼治療は無し

(60分治療後の写真)

(左肩の痛み

つっ張り感は抜けません)

 

<4診目　1週間後

60分治療>

 

左肩の状態は

相変わらず

痺れはなし

 

この週は

仕事を早退するくらいに

両側の肩甲骨がいたくなり

整形外科で

ヒアルロン酸の

注射をうったが

全然

効かなかった

しかし

骨には

異常はなしとのこと

 

治療もこれまで

上半身メインで

行っていたが

カルテの欄にある

「その他にお伝えしたいこと」に

下肢のある場所の

悩みを

かいていただいてました

 

今回は

それをもとに

上半身と

下肢の

ある筋肉を

マッサージして

鍼治療をしました

 

治療後

肩をあげる動作を

確認していただくと

 

左肩を挙げたときの

痛みと違和感は

これまで以上に

ないとのこと

 

<5診目　1週間後

60分治療>

 

様子をお伺いすると

両側の肩甲骨の

重だるさはでなかった

 

さらに

左肩の可動域も

治療後からも

つっかかり感もなく

挙げられるようになりました

 

 

この日は上半身と

下肢の

あるところに

マッサージ

鍼治療をして

終了しました

 

2診目以降は

1週間ごとでしたが

調子がいいので

Uさんと相談して

間をあけていくことに

なりました

 

引き続き

診させていただくことに

なりました

・

・

症例によっては

お時間をいただいた上で

徐々に変化して

いただけるという

場合もあります

 

私は一回の

治療で変わって

いただけるように

治療してますが

 

症状によっては

一回で

変わらない場合があります

 

しかし

変えるために

どうするべきか考えて

治療をしていきたいと

思ってます

 

そして

治療家と

患者さん双方の

“治したい”という

気持ちが大事だと思います

 

今回は

【症例報告】に

記載させていただき

ありがとうございます

 

【料金】

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60分　6000円

90分　9000円

120分　11000円

 

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