腸脛靭帯炎が治りづらい訳

2015.3.12

 

こんばんは

院長 みやもとです。

 

最近

腸脛靭帯炎の

患者さんが

急増中です。

 

当院では

この疾患は

お得意です。

 

治せない医療機関では

ランニングしていると

ももの外側を走行する

腸脛靭帯が

大腿骨の下端

外果と呼ばれる

骨の出っ張りと摩擦して

痛みが出ると

説明されることが多いようです。

E-3e_2

これで治ればいいですけど

これじゃあ

治んないっすよ。

 

治せない医療機関では

「痛いところの下・奥に原因がある」

と考えています。

 

どんなに治んなくても

この発想から

抜け出れません。

 

ちゃんと

考えてると

あるところから

この痛みを変えれることが

分かるはずなのですが。

 

また

治せない医療機関では

「〇週間安静。」

と診断されることが多いようです。

 

これは

「私は治せないので

安静にして

治るのを待ってください。」

と言っていることと同じと

私は理解します。

 

動物でも

言われなくとも

痛ければ

ジッとしています。

 

治せない医療機関では

腸脛靭帯のストレッチを

指導するようです。

stretch-tensor-fascia-latae-it-band

これは

冷静に考えると

殿筋のストレッチだと思いますが

いかがでしょうか?

 

それこそ

膝関節が

内側にぐにゃりと曲がれば

腸脛靭帯のストレッチになりますが

これは間違っています。

 

治せない医療機関では

ストレッチポールなどで

腸脛靭帯のセルフマッサージを

指導するようです。

0

無駄です。

 

腸脛靭帯炎の

腸脛靭帯を

治療しても

痛みは取れませんよ。

 

あんた何言ってんだ!

というあなた。

 

ダメ出しする前に

私の治療受けてみませんか?

 

その場で

必ず

変えてみせますから。

 

 

また

治療だけで変わりづらい方のために

更なる指導法もご用意しておりますので

一度試してもらいたいですね。

 

ここで

種明かしは

絶対しませんよ。

 

とっておきのネタ

あなた

人に話しますか?

 

このネタは

わたしと

スタッフと

当院の患者さんだけの

企業秘密。

(^_-)-☆