コンタクトスポーツをしている方へ

ラグビー01

アメフト11

コンタクトスポーツの代表

ラグビー・アメリカンフットボールといえば

筋骨隆々な選手たちが

自身の身体を鍛えあげ

少々のケガには動じないイメージ

アメフト02

まさに、

筋肉が身体を守る鎧となる

ラグビー02アメフト27

タックルをしたり

タックルを受けたり

アメフト14アメフト21

無理な姿勢でキャッチしたり

ボールを投げたり

アメフト20アメフト25

ラグビーは

防具をほぼつけず 

ラグビー03

身体一つで突き進む

ラグビー04ラグビー05

ケガの予防には

日々筋トレ

硬い筋肉が筋トレの成果

アメフト04

硬いのが当たり前で

筋肉をほぐすと使えなくなる

なーんて思い込んでいる選手も多い

 

マッサージで筋肉をより良い状態に

しようとする選手は少ない

となると…

 

肉離れが日常的に起こる

わたしが行っていたチームでも

肉離れは日常茶飯事

 

特に多いのはシーズンの初めと終わり

初めに多いのは

使っていなかった硬い筋肉を

使い始めるから

終わりに多いのは

筋肉の疲労が積み重なり

筋肉が硬くなってしまうから

 

腰痛も同じような理由で起こる

 

繰り返す肉離れや腰痛に

苦しんでいる選手は

いったん筋肉を

ほぐしてみませんか?

パフォーマンスを落とすようなことは

しませんので

 

そして

気がかりなのは

昔コンタクトスポーツをやっていた方

他のスポーツをやっていた方よりも

多くの筋肉を

大きくしてきたはず

 

使っているときは

何でもなかった筋肉が

大きいまま

どんどん硬ーいお肉になっていく

 

久しぶりに動いたら

脚を肉離れした

デスクワークで肩がパンパンで

頚を寝違えた

 

筋肉が足りないから

ではなく

筋肉が硬いから

 

発想の転換をしに

来られてはいかがですか?