【症例報告】「右の内腿をぶつけました!」S.Mさん 小4男子 バスケットボール 埼玉県三郷市

 

 

こんにちは

スタッフの外間です。

basketball-court

【症例報告】

「右の内腿をぶつけました!」

S.Mさん 小4男子

バスケットボール 埼玉県三郷市

 

1年半前から

バスケットを始めたMくん

 

来院1週間前の練習中に

友達との接触プレーで

友達の膝が

Mくんの右の内腿に入った

 

いわゆる『ももかん』ですね(-_-;)

 

それから

1週間経っても

痛みが引かなく

お母さんが心配になり

ネットで当院を見つけて頂いた

 

初めに痛みの動作を確認すると

①歩き(着地時)

②ジャンプ(蹴る瞬間)

で痛みが出る

 

ということで

これらの痛みを取る治療を開始

 

治療中

いままでケガを

したことがあるか聞くと

バスケを始めた頃から順に

 

右かかと痛

右ふくらはぎ肉離れ

左膝痛

そして今回のももかん

 

お母さんからも

「とにかくこの子

ケガが多くて…」

と言われていたが

確かに(^_^;)

 

そんなケガが多いMくんには

ぜひ知っておいてほしいことがある

 

それは

アイシング

です

まず率先して

やって欲しいセルフケアになります

(詳しくは上記をクリック☝)

 

これを先に

始めておくかどうかで

治療スピードも変わってきます

 

覚えててね(^_-)-☆

 

そうこう

話をしている間に

治療も終わり

①、②をチェック

 

Mくん「うん!痛くないかも!」

 

良かった♪

後は実際にバスケしてみての

確認をお願いして終了

 

それから2週間後に

2診目の予約が入ったので

調子を聞くと

前回の右腿はOK

しかし

一昨日の練習試合で

相手選手とぶつかり

今度は左膝を痛めたようだ

 

バスケは意外と

接触プレーが多いので

ケガは付き物です

 

しかし

ケガを繰り返していくうちに

ここに突っ込んだら危ないな!

こう接触したら危険だな!

 

ケガのリスクが高いプレー

ケガのリスクが高い

ボディーコンタクトが

分かってきて

リスク管理のできた

プレーが身についてきます

 

Mくんも

今までのケガを教訓に

そういうプレーを身につけてね(^_^)/

 

けどそれでも

運動している以上

ケガと縁を切ることは

難しいので

安全を祈っていますが

もしもの時は

しっかり治しに来てね(^^♪