こんにちは。 スタッフのやまざきです。

【症例報告】 I.Eさん　50代女性　あぐらかきづらい

昔はクラシックバレエをしていて 身体は柔らかかった。

この方 ここ2、3年、 毎年ギックリ腰をしてたそう。

今回も まずはギックリ腰の治療として来院。 歩くのもツライ。

右側屈から戻す時、前屈、後屈の時に痛い。

左のおしりがすごく張っていて内転筋も硬かったので…

① そこ中心にマッサージ。 治療後 歩いて確認してもらった時に すでに変化を実感。

後日また来院。 話をお伺いしてると 「昔と比べるとあぐらがかきづらくなった」 とのこと。

なので今回は 写真を撮ってチェック。 治療前

 

治療後

 

ご覧の通り 治療の前後で左股関節の開きが変わってくる。

（両膝のあたまを結んだ赤い線を見てもわかる通り）

それに 治療後の確認の前に サラッと歩いてもらうと 「腰も軽い！！」 とのこと。

この結果からみても このように“あぐら”に対して 治療することが この方の腰痛の治療になるのです。

※ちなみに この方の①になってしまった原因は 左足のウラの3趾球あたりに うおのめがあるため

そこがあたらないように歩いてたため。 （内反して歩いてる）

I.Eさん 症例報告、写真 ご協力ありがとうございました！

あなたはあぐらかくことできますか？