ハンドボール全国大会出場おめでとう(^o^)丿

2013.5月末のブログより 

【症例報告】 「全国大会に間に合わせて!」 右膝痛 E.Mさん 20代女性

ハンドボール歴13年 キーパー

  

2・3日前から 気づいたら 原因は分からないが 右膝が痛む。

歩く 椅子からの立ち上がり 階段の昇り降りで 痛む。

約1ヶ月後の 全国大会をかけた試合に 間に合わせて欲しい。 

 

予め 足関節の硬さと 椅子の立ち上がり 階段の昇り降りの痛みを 確認し 治療を進めていく。

昨年 内側に 足関節をに捻じる。 1ヶ月半 固定する。

今年2月に スノーボードでも 捻る。

ずっと アイシングで 調子は オッケーだった。

右下肢の あるところに マッサージ PNFストレッチ。

直後 待合室の椅子まで 歩いて行って 戻ってきてもらう。

「えっ!痛くない!」 さらに 階段の昇り降りをしてもらう。

「え~!! 痛くない! チョ~感動!!」

もともとの 足関節の硬さ + 右足関節の靭帯損傷のよる

1ヶ月半固定からくる 靭帯・関節の硬さ

+ それによって 発生した 下腿のあるところの硬さ

= 右膝内側痛 てことでしょ。

初診から 数回の治療を経て 試合前に お守りを プレゼント。

試合当日は 膝は絶好調で 全国大会出場 決定!! 正直 ホッとしたよ おめでとう (^O^)/

今年は このような 期限付きの 治療がとても多いです。

我々を頼りに 治療に 来て下さり 身が引き締まります。

来院前に ほかの医療機関で 治療を受けられて 「全治~週間」という 戯言レベルの 診断

即効性もなく 「せいぜい処置レベル」 の内容もない 治療 の話を聞きます。

当院では 絶対ありえないことです。 我々は 「全治~週間」という いわゆる 診断はしません。

大体 どれくらい掛かりそうだ ということは分かりますが 「出来るだけ早く治します。」 とだけお話します。

軽い捻挫であれば その場で痛みが取れて 「えっ!? 痛くない!!」 ってこともあります。

我々も 患者さんも 想像以上に 早く治ってしまうこともあります。

やってみなければわかりませんが。 我々は 必ず 治療中に 数回の 直後効果のチェックを行います。

治療前に 痛む場所 痛みの出る姿勢を確認し 治療直後に それらに変化があるか 確認します。

多くの医療機関では いかがでしょうか?

治療 いや 「処置」後 何もチェックせず 「お大事に~。」 が当たり前になっています。

即効性を出せる技術がなければ そうせざるより他ないでしょう。

私もスタッフも必死です。 当たり前です。 意識の高いアスリートの皆さんが集まる 治療院です。

一回一回の治療に 効果が見られないなど 直後効果がないなど ありえません。

当院に来ていただく意味は お帰り頂くとき 必ず 良くなっていることが 実感でき

即効性があること また 治療効果が 持続していること につきます。

患者さんの時間とお金を頂戴し 変化がないなど有り得ません。

プロなら 1秒でも 1分でも 即効性が出るよう 早く治し 結果を出すことです。 結果が全て。

だからこの仕事は面白く やめられません。

今年は 試合3日前に 肉離れをされた方以外 全勝です!

お急ぎの方は 当院へ。 間に合わせます。